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このページではベランダ園芸の成功例と失敗例をご紹介します。
グロリオサ(ユリ科・球根)
(2006年7月9日撮影)
球根から育てて、花が咲きました。
初めて植えてみました。芽が出だすと成長が早いようです。
高さは1mを超え、途中で支柱が必要となりました。
(半ツル性なのでトレリスにからめるといいようです)
ベランダは東向きです。トップページのグロリオサは球根から育てて花が咲きましたが、少し遅く植えたサンダーソニアは芽が出ませんでした。植木鉢に変化がないので、約1ヵ月後掘りおこしてみると、球根に緑色のカビがはえてました(T_T)。
お花屋さんとの話から・・・Memo 種ばえとの闘い:梅雨時くらいから発生する種ばえ。買ってきた植木についている場合もあるが、駆除方法?を花屋さんに教えてもらったので、実践してみました。以前は専用の殺虫剤を使ってみましたが、植木の方がまいってしまいました(何鉢も)。今回は夏に土をしっかり日光消毒してみました。数時間でいいらしいけど、3日くらい日に当て、更に黒いビニール袋に入れておいて様子をみました。完璧だっ!と思ったけど・・・。彼らは生きていました。・・・数は減ったし、植物も元気になりましたが、現在も住みついています。見つける度に闘志が沸くけど、花屋さんは言っていました。「私たちは気にしませんけど」。どうやら、本当に駆除するのは難しいのかも。
アブラムシとの闘い:これも花屋さんからの情報ですが、アブラムシがついたとき、牛乳をうすめたのを霧吹きでまんべんなく撒くといいそうです。ハーブとかイチゴとか食べる物には薬剤を使いたくないですねー。そんなとき使ってみましたが、効果ありでした。
成功(^o^)/
チューリップ(アンジェリカ):やさしいピンク色の花が咲きました。咲いている期間は3日くらい。
スイートピー(シュカ゛ー&スハ゜イス):苗を買ってきました。しだれ咲く品種で、あまり大きくはなりませんでしたが、花が咲き、種も収穫しました。来年はこの種を蒔きます!
カラジューム:2回目の花が2006年10月2日に咲いていました!→11月6日現在、次々と咲き続けています。
パキラ:トイレの消臭用に買ってきたパキラが大きくなったので、最初はハイドロカルチャーに水を半分くらい入れる状態で置いてましたが、洋ラン用の土にして植え替えました。昨冬は葉が茶色くなり落ちてしまって心配しましたが(この頃はまだハイドロカルチャー)、今は次々と新しい葉が出て大きくなっています。ちなみに今は北東の窓辺に置いてます。水やりは週に1,2度。天気のいい日に。
グロリオサ:このページのトップに載せた球根を太らせるつもりが・・・失敗しました。つる性の長い茎が2箇所で折れていたのを、そのまま様子見してましたが、結局球根は痩せてほとんどなく、茎のつけ根から折れてしまいました(T_T)。HPトップの画像が貴重になりました。→とここまでは失敗例に載せていたのですが、何と!!!別のところに大きな球根が出来ていました。地中にです。
((+_+))どうなるかなー?
★彡ムラサキシキブ(クマツヅラ科):落葉性の低木。売られているのは「コムラサキ」が多いとのこと。少しうす紫の実がついているのを買って1日目は葉が乾燥したようになり、2日目は葉の色が緑のまま落ち始めました(9月中旬)。ダメかなぁと思っていましたが、新芽が出てきました(10月中旬)。一度、アブラムシ?が一部につきましたが、すぐオルトラン(顆粒)を土にまきました。また、うす紫の実もすっかり濃い紫になりましたよ。新しい葉の枚数も増えました。今のところ少し順調(11月初旬)。紫色の実に魅せられてます。
★彡サンスベリア:日の当たらない部屋でも元気でしたが、大きくなったので植替えました。サンスベリア用の土を使いましたが、水をやって数日 後、土に白いカビがはえてきました。カビは何回かとりましたが、葉のつけねから抜けるようになり、急に弱りました。根も短くなり、すぐに抜けて しまいます。今は水をやらずに1、2ヶ月置いてます。新しい葉っぱが出てきました。 ★彡シュガーバイン(常緑多年草):友人からのプレゼントです。はじめは籠に寄せ植えで底穴がなくても根ぐされしない培養土「セラミス」で植え込まれてました。元気でしたが、あるときハダニ?がつきいたので、土に植替えてオルトラン錠剤で様子をみました。アイビーと比較するとあまり 急には伸びませんが、トレリスを入れて巻いています。